家づくり日誌

鯖江市 T様邸改装工事 内装工事

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Tsama内装工事

鯖江市T様邸は内装工事中です。

次は床を張っていきます。

床材はブラックチェリー色を選んで頂きました。

『ブラックチェリー』という名前からは暗い色を想像しますが…

Tsama床材

照明でも見え方が変わりますが、このような感じです。

仕上がりが楽しみです!

鯖江市 Y様邸 左官工事

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壁下地に入っています。

鯖江市Y様では、和室の大工工事が終わり、左官工事に入っています。

今回の和室仕上げは、珪藻ジュラク塗りにて仕上げていきます。左官屋さんに先もって、下地に入って貰い十分下地が乾いた後に、仕上てもらいます。

鯖江市 正源寺様庫裏再建工事 基礎工事

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型枠を組んでいます。

鯖江市正源寺様では基礎工事に入っています。

1階部分が大きいため写真に納まりませんでした。

型枠を組みあがり次第、配筋工程に入って行きます。

お天気が続くようなら、今週中にコンクリート打設まで行きたいですね。

鯖江市 正源寺様庫裏再建工事 材料準備中です。

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材料を準備しています。

鯖江市正源寺様庫裏で使用する杉材を製材しています。

半年ほど前に一度挽いた材料を乾燥させておき、加工する時に所定の寸法に再度製材しています。

最近の住宅建築は建て方から完成までの工事期間が昔に比べ短くなっています。

昔は建て方から完成までの時間が木材を適度に乾燥させる期間でもありました。工期が短くなった分、乾燥した材料を使用しないと、クロスが割れたりなど内装にも影響することがあります。

ただ、どんなに乾燥した木材、集成材でも周りの水分によって膨れたり、痩せたりします。絶対クロスが割れないとも言えないのが現状です。木材は自然の材料ですから、木の動きに上手に付き合っていくのが良いのではないでしょうか。

 

鯖江市 T様改装工事 解体工事

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解体開始です。

解体終了です。

鯖江市T様邸の改装工事につき、解体工事を開始しています。

既存のRC造部分を解体し、増築・改装していきます。

丈夫なRC造でしたが、無事に解体することができました。

来週より基礎工事に入っていきます。

 

鯖江市 Y様邸 和室工事

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64Ysama

鯖江市Y様邸は、和室造作に掛かっています。

今回の和室は8畳と6畳の続き間となります。天井は竿天井で仕上げていきます。写真を見ても分からりませんが、天井中央部が少しあがっています。専門的には『むくっている』といいますが。。。

この理由は、天井を水平に仕上げてしまうと、目の錯覚で天井が下がっているように見えてしまうので、最初につくる段階から、むくって仕上げています。ここの8畳間の中央部で約30mmほど周りよりも高く仕上げています。

天井終了後、壁仕上げに入っていきます。