越前市YT様邸は床下地の断熱材の施工に入っています。

今回はLDK部分に床暖房を施工しますので、施工範囲だけ下地を下げて施工していきます。

福井市SK様邸は、セルローズファイバーの吹き込みを行っています。

前回のブログで、断熱材の厚みをご紹介しましたが、天井部分の断熱材の厚みで300mmをとるの事は珍しいとのことでしたが、昨今の高気密高断熱住宅ではチラホラあるみたいです。

吹き込みが終了次第、床張りと天井の板張りに入っていきます。

鯖江市K様邸では解体工事が終わり、内外部の下地工事に入っていきます。

今回、鉄骨の建物の改装工事になりますので、木造とは違い下地等に時間が掛かる段取りになります。

こちらが上手く段取りして、棟梁の手が止まらないようにしていきたいと思います。

越前市YT様邸は内部の床下地に入っています。

棟梁が一本ずつ吟味してタルキの割付をしていきます。

タルキ下地終了後に白蟻防除をして断熱材を入れていきます。

福井市SK様邸は、セルローズファイバーの施工に入っています。

厚みは天井部分で300mm、壁部分で120ｍｍを吹いていきます。

新潟からはるばる４時間掛けて施工しに来ていただいています、一応、施工日数は３日間を予定しています。

ってことはどこかホテルに泊まるのかな～って心配だったのでお聞きすると金沢にも支店があるのでそこに泊まるとのことでした。

外観も前回とは随分変わりました。今回、外壁材は高千穂しらすの白州そとん壁を施工しますので、その下地にヌキ（厚み15mm幅90mm程度の材料）を施工してあります。

鯖江市　光蓮寺様は２回目の解体工事に入っています。

解体終了後に次の工程に進んでいきます。

越前市YT様邸は少しですがサッシも入り外観が少しわかるようになってきました。

今回使用するサッシは、YKKAP製のAPW330を採用させていただきました。

福井市にて改装させて頂いたT様邸の建具が入りました。

並行して色々工事していたので建具のみのご紹介になりましたが、ちょっと変わった建具を作ったのでブログにアップさせていただきます。

鯖江市　光蓮寺様は改築部の増コンクリートを工事しています。

一部ですが解体時に出てきた尺谷石を再利用させていただきました。

基礎工事がひと段落すると2回目の解体工事に入っていきます。