施工事例

自然素材の心地よい住まい

福井市

物件 福井市
新築一戸建て(木造2階建て) 2018年9月 完成
床面積 100.94㎡(1階63.75㎡/2階47.19㎡)
性能・等級 耐震等級 3(積雪時2)許容応力度計算による
省エネルギー等級 4
UA値: 0.35W(㎡・K)
床下エアコン

お施主様は、展示場などを見て回られ、インターネットで自然素材を使った家づくりをする会社を探される中で「無垢材を使い、長期優良住宅を建てられる」というところから弊社のことを見つけてくださいました。安藤建設の敷地内にある無垢の杉材をふんだん使った住まいをご見学いただき、何度かお話をさせていただく中で、安藤建設に住まいづくりを任せていただけることになりました。

最初にお聞きしたのは『無垢材を使用した長期優良住宅・パッシブ住宅』『高性能な自由設計の住まい』にしたいというご要望でした。

床や天井の羽目板や6寸の磨き丸柱など杉の無垢材を使用しています。杉材は柔らかい材質なのでどうしても傷はつきやすくなるのですが、肌触りが暖かく裸足で歩いてもひやっとしにくいのが特徴です。赤太(あかた)白太(しろた)という赤っぽい色合いと白っぽい色合いのものがあり、赤白の木目が引き立つようにバランスを考えて施工しています。徐々にあめ色に変化していくというのも特徴です。

キッチン背面収納や玄関収納には杉の集成材を使用しました。

造作の玄関収納は、湿気がこもらないように玄関の靴箱の扉は板と板の間に少し隙間を開けて風が通るようにしました。

壁には越前和紙のクロスを使用しています。

階段下のスペースに床下エアコンを設置しています。

2Fホールは物干しスペースを設けたゆったりとした空間となっています。

2Fの子ども室にも杉材を使用しました。将来2部屋に間仕切りができるように扉は2か所設置しています。

2階の漆喰の壁は下地まではこちらで行い、お施主様ご家族が夏休みなどを利用して仕上げ塗りをされました。高さのある場所や塗りにくい場所もあったので大変な作業だったかもしれませんが、形に残るものですしご家族の皆さまのよい思い出になったのではないかなと思います。

外壁には、自然素材ならではの風合いがあり、劣化や退色がしにくいシラスそとん壁を使用しています。

住まいの性能に関しては、高い耐震性や断熱性能などを第三者の目線で評価する設計住宅性能評価を受けています。