越前市 H様邸/平屋の住まい新築工事 大工工事
H様邸では大工工事を進めています。
天井は杉の無垢材を張りました。写真右側は、キッチンの造作収納を施工しているところです。
外部工事も進めています。そとん壁下地の施工を行っています。
↑H様邸【高断熱高気密の平屋の住まい/床下エアコン採用/長期優良住宅】
H様邸では大工工事を進めています。
天井は杉の無垢材を張りました。写真右側は、キッチンの造作収納を施工しているところです。
外部工事も進めています。そとん壁下地の施工を行っています。
↑H様邸【高断熱高気密の平屋の住まい/床下エアコン採用/長期優良住宅】
K様邸ではクロス工事が完了しました。
使用したのは自然素材でできた紙クロス「オガファーザー」です。紙クロスと言っても見るからに「紙」という感じでもなく、マットで自然な風合いです。
オガファーザーは、汚れがついてしまったときや模様替えで雰囲気を変えたいな、というときに上から塗装することができます。
キッチンの設置も完了しました。まだ養生で見えないのですが、無垢材を使用したウッドワンのキッチンです。2列型の配置になっています。
これから照明器具や、造作建具の取付けを行っていきます。
新住協東海支部の支部長からお声を掛けていただきまして「構造塾」(株式会社M’s構造設計)佐藤実塾長の講演会に参加してきました。
2025年に省エネ基準の適合義務化や、4号特例の廃止など断熱及び耐震に関する建築基準法が大きく変わります。講演を聞く中で、設計段階からプランに対する明確な耐震に対する基準や方向性を考えていくと、より効率的にコストダウンにつながることも学ぶことができました。
安藤建設は、10年ほど前から長期優良住宅の取得や住まいの性能の向上、性能を表示することに力を入れて取り組んでいます。今後も継続してよい住まいをつくっていけるように勉強していきたいと思います。
こちらの工事は蔵をご夫婦の住まい兼アトリエに変えるフルリノベーションです。
クロス工事や設備機器の取付けが終わり、養生を捲りました。これからクリーニングです。
大工工事が完了しました。この後塗装の仕上げや、クロス工事を行っていきます。
↑既存の地松の梁を表(あらわし)にしています。天井は杉の羽目板で仕上げました。
↑洗面室。桧のカウンターに洗面ボウルを取り付けします。洗面隣のカウンター下にはガス乾燥機乾太くんを設置します。
外観です。ウッドロングエコ(木材保護剤)を塗装した杉の下見板張りで仕上げています。時間が経ちさらに色が変化しています。
↑塗って1週間位
↓1か月程経った現在の色です。
クロスの施工を行っています。
↑2Fアトリエスペース
↑1F生活スペース
使っているのは、越前和紙の壁紙「玉紙」です。お施主様が色合いや質感を気に入られて選ばれました。
写真では上手くお伝えしきれないのですが、とても風合いのある仕上がりになっています。
F様邸では、玄関の位置やLDKの間取りの変更、田の字の和室を一部洋室にする工事をおこなっています。
↑寝室の内装下地の施工の様子です。 部屋境にも断熱材を入れています。
↑外部工事も並行して進めています。
先月外壁の付加断熱施工を行ったH様邸では、内部のセルローズファイバーの吹込み工事を行いました。
セルロースファイバーは木質繊維が原料の環境に優しい断熱材です。断熱性能の向上させる効果の他に、吸放湿性に優れているため結露防止にも有効です。
↑H様邸【高断熱高気密の平屋の住まい/床下エアコン採用/長期優良住宅】
こちらの工事は蔵をご夫婦の住まい兼アトリエに変えるフルリノベーションです。
↑1F生活スペース。キッチン施工の様子です。カウンターなどの造作工事も進めています。
↑2Fアトリエスペースは大工工事が完了しました。